臨書(りんしょ)とは古代中国や日本の優れた書家が残した名筆(古典)をお手本として、文字の形や筆の動きをよく観察し、できるだけ忠実に書き写す練習のことをいいます。
楽器、絵画、スポーツのように、上手な人の真似をして学ぶことで文字の正しい形やバランス、美しさの理由がわかってきます。
今年度の日本習字臨書部では「王羲之」「虞世南」「小野道風」が書いた字や、下の①の「牛橛造像記」を学んでいきます。
令和7年度9月までの半年間、手本内に記載の二次元コードから全課題の揮毫映像を無料で視聴できるので、まずは通信教育で始めてみたいという方にも始筆やハライの書き方がよく分かり、取り組みやすくなっています。
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